地区内の不法投棄原状回復作業に参加

中郡地区内の不法投棄の現場で、県が事務局を務める置賜地区不法投棄防止対策協議会の原状回復作業が10月17日に行われました。平日の作業ということもあり中郡地区からは環境衛生部会の部会長と事務局が参加しました。

 今回の現場は、古タイヤ等が積み重ねられ、長らく放置されていたためか可燃物・不燃物等が散乱している状態にあり以前から懸案となっていたところでした。今回、対策協議会として町内外の関係者により作業が行われました。大量の廃棄物があるためすべて撤去には至りませんでしたので次年度も引き続き行われる予定となりました。

 廃棄物の不法投棄は重い刑事罰が科されるものとなります。住みよくきれいなまちづくりに向けてお互い努力し合いたいと思いました。

一部撤去完了
分別作業中