桜の丘(虚空蔵山) 冬支度完了
11月5日(日)、虚空蔵山「桜の丘」にて、桜の木の冬囲い作業を行いました。
もう季節は立冬間近となり、各家庭でも立ち木の冬囲い作業が大詰めを迎えています。桜の丘には、平成30年に定植した桜の木が70本ほどありますので、地元の「桜名所つくり隊」と各自治会長さん、公民館長さんたちとで先に刈り取っておいたカヤを使った冬囲い作業を行いました。
5日の作業の前には、名所つくり隊とセンター事務局でこれまで枯れてしまった桜の木20本ほどの植替えと、東沢の山田ガーデンファームさんから調達した鶏糞を定植地全体に追肥しました。
斜面での作業のため少々身体には応えたのですが、冬囲いは1時間ほどで終了することができました。作業に協力いただいた皆さんご苦労様でした。
厳しい冬を越して、また春にはきれいな桜を見せてほしいものです。